土井たか子死去

土井たか子が逝った。菅義偉官房長官は「安倍内閣が進める『女性が輝く社会』の実現に先駆的な役割を果たした政治家だった」と弔意を示した。故人に対して礼を尽くすことを第一としたのであろう。一方、百田尚樹氏は『土井たか子はは拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある」と指摘した上で「まさしく売国奴だった」』と批判したらしい。
亡くなったことに対し先ずはお悔やみを申し上げるが、彼女の政治家としての行為は断じて許せない。百田氏の売国奴と言う批判に同感である。拉致を否定し、拉致被害者石岡亨さんの手紙を北朝鮮に知らせた行為は以ての外で、断じて許せない。土井たか子は日本人に化けた北朝鮮人かと言いたい。彼女の後を継いだ福島瑞穂も同類であるが、土井たか子の死で彼女達の左翼勢力の終焉に一歩近付いた感がする。一日も早く残存勢力を一掃したいものだ。