真珠湾攻撃は騙し打ちではないと米国も認めている

YouTubeの動画『マスコミが報道しない真実:「真珠湾攻撃は日本のだまし討ちではない」は世界も認めている』を観て、胸のつかえが下りた気がした。
この動画によると、真珠湾の記念館の説明文には、日本の騙し討ちとか、軍国主義などと日本を批判する文言は一切無く、むしろ資源の無い日本が資源を入手する道を連合国が閉ざしてしまったことや、当時の日本海軍は米国の先を進んでいたなどと記していると言う。更に真珠湾にて日本軍と戦った間もなく94歳になる元兵士は、日本軍は民間は一切攻撃せず、正々堂々と立派に戦ったと褒め、記念館の記述は当然だと述べたそうだ。
この話はかってハワイで聞いた話と一致する。昭和39(1964)年、米国出張からの帰り、ハワイで乗ったタクシーの運転手から、日本軍の攻撃は軍事施設に集中し、民間には一発も弾は落ちなかったと聞いた。この話を聞いた時、日本の誇り高き戦士達ならさもありなんと思ったことを、今も鮮明に覚えている。
日本のどこかの局が真珠湾の記念館を取材し、動画でも観れるらしいが、是非とも観たいものだ。
 
ついでにもう一つ、『東京裁判「ブレイクニ弁護人の爆弾発言」その時‥』も観て欲しい。東京裁判における米人弁護人の余りにも真っ当な弁論である。正論過ぎるため通訳を停止され、当時は報じられなかったものであり、内容が明らかになったのは随分と長い年月を経た後であった。