大谷がまたまた外角高めをホームラン

大谷が外角高めを打つ感覚をものにしたようだ。先日外角高めをレフト・スタンドに叩き込んだので、これで感覚をものにして呉れたらと期待していたが、どうやら期待通りになったらしい。今日の一打は力むことなく、実にスムーズにバットが出ていた。軽く打った感じだったが、またもや400ft弾だったようで、飛翔距離410ft(125m)、初速107マイル(約172キロ)のビッグ・アーチだったと言う。頼もしい。