2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

絹川選手の診断は正しいのか

昆明でトレーニングをした選手が何人も体調を崩したのは事実だが、絹川選手の診断をした医師と未知のウイルスによると言う診断はいかがわしいとの指摘があちこちでなされているようだ。信頼できる医療機関で早急に真実を明らかにして欲しいものだ。

巨人の加治前竜一選手が初打席サヨナラホームラン

でかいことをやってのけた。加治前竜一選手がプロ初打席で劇的なサヨナラホームラン。プロ野球史上初の快挙。一振りでプロ野球史に名を刻んだとは強運の持ち主かも知れない。今後の活躍を期待する。

昆明に何があるのか

陸上女子1万メートル代表の絹川愛が、未知のウイルス感染で今月末に行われる日本選手権を欠場する可能性が高いと言う(ココ)。昆明で合宿中に感染したらしく、赤血球と白血球が変形していて、国内では報告のない症例だそうだ。昆明では先に野口みずきも高…

18世紀末の七帝国

asahi.comで『「世界七帝国の一つ」欧米列強、徳川政権下の日本を認識』と題する面白い記事を見つけた。同記事によると、当時の欧米列強の間では、ロシア、中国、トルコ、神聖ローマ帝国などと並ぶ「世界の七帝国」の一つとして認識されていたらしいことが、…

御手洗会長が成し遂げた本当のリストラ

キャノンの御手洗富士夫会長は、社長に就任して最初に取り組んだのが、赤字事業からの撤退だったが、従業員を一人も解雇しなかったそうだ。同氏の経営哲学は、終身雇用は日本人の魂であり、これを育てることが競争力の源泉と言う考えで、この信念に基づき、…

四川大地震で地下核施設爆発か

やっぱり起きていたか(ココ)。あれ程の地震なら総ての核施設が無事である筈はないと思っていたが、地下施設の爆発とは。地震の揺れで原子炉の制御システムが機能不全となり、核爆発を引き起こして構造物総てを破壊したのか、或いは貯蔵していた原子爆弾が…

目を惹いたニュース二つ

一つは町村官房長官が減反政策見直しを表明したこと。戦後の農業政策は農家の保護に汲々とし、農業を衰退させるばかりだった。減反政策はその最たるもので、農業振興にも農家の安定にも逆行する馬鹿げた政策である。そもそも所得補償を続ければ当然のことな…

日本代表オマーンに快勝

日本チームが生まれ変わったような印象だった。ワンタッチでパスがきちんと繋がり、テンポが良くなった。ゴール前へのパスに対して、選手が2人、3人と飛び込み、攻撃に期待感が持てるようになった。跳ね返ったボールを取る率が高かった。これは位置取りが…

携帯電話の更新見送り

携帯電話のカメラが壊れたので、新しいものに換えようと思い、ベスト電器に行き、色々と説明を聞いた結果、更新を見送った。auに換えれば番号そのままで、1万円のキャッシュバックがあるので、事務費だけで済むと聞いていたが、これは甚だしい誇大宣伝で…