韓国関連の呆れた報道3件

その1:日韓基本条約の破棄
議員が決議案を国会に提出しようとしているらしいが、この条約は、両国間の過去の総ての問題をこれで解決するとの約束。締結した条約を破棄して問題を蒸し返すようでは、約束を守らない国、と国際的な信用を失くすことに気が付かないのだろうか。この条約を破棄したら、日本側の請求権も復活することになることを判っているのだろうか。
もう一つ、あの条約で「日韓併合条約無効化を確認」しているが、それを破棄するなら「日韓併合条約」が息を吹き返すのではないのか。それを希望しているのか。どうも判らない。
 関連Blog:「アジアの真実
 日韓基本条約

その2:親日反民族行為者財産還収特別法
過去に親日的行為をしたものの財産を没収するとの提案。発想自体が馬鹿げている上、過去の行為を後から出来た法律で罰することは、法治国家ではあってはならないこと。無知と言うか、暴挙と言うべきか。

その3:日本語排斥運動
「さしみ」「わさび」などの日本語を韓国語に置き換えようと、釜山の教授が日本語排斥運動。そんなに目くじら立てるなら食べなきゃいいのに。