厚顔無恥の中国も石景山遊楽園緊急対応

偽ディズニーランドは、「ディズニーは遠すぎる」などと書かれた横断幕を撤去し、模倣キャラクターも姿を消したらしい。北京市版権局の指示による処置だそうだが、小さいものは壊すことは出来るが、シンデレラ城のように大きな建物はどうする心算か。厚顔無恥の中国もこんな大規模施設では流石にパクリであることを認めざるを得なかったが、日常的に行なわれている複製や無断コピー、偽ブランド品製造、アイデアやデザインの盗用をどう処置するのか、監視を強化し、しっかりと対処しなければならない。
新幹線車両の輸入にしても、図面を寄越せだの、中国が製造した車両を輸出した場合に共同保証人になれだの、中国には知的財産に対し対価を払うと言う観念が全く無く、真似することを何とも思わない国柄。うまいこと立ち回った奴が勝ちと言う国とは付き合いたくない。