農村風景のジオラマ製作に熱中する河野操さん

夜、「農村ジオラマ熱中人」を観た。河野(かわの)操さんの農村ジオラマは本当に凄い。
河野家は宅宮(えのみや)神社の神職で、同神社は徳島市上八万町にある。そこを東北に少し行けば阿波富田駅。河野通久が石井郷に移る前に居た富田庄はこの辺りだろう。とすると、宅宮神社神職の河野家は、河野通久の子孫ではなかろうか。河野氏は今は「こうの」氏と呼ばれているが、昔は「かわの」だったと思われる節がある。宅宮神社も河野氏と何らかの関係があるのだろう。思いもしない話の種。
【参照】
和紙人形・お祭り
「熱中」とは人生の「流れ」?農村ジオラマ作り熱中人