人間のDNAの97%が地球外生物の遺伝子コードとは

13年に渡るヒトゲノムプロジェクト(2003年に完了)の研究者グループが、人間のDNAの97%を占めるいわば非コード配列は、地球外生物の遺伝子コードだと言ったらしい(ココ)。つまり、人間は地球外生命体が創ったと言うことだ。驚くべき科学的発見である。だがそうとすると、その地球外生命体は誰が創ったのか。また判らなくなる。
これを受けてのことかどうかは知らないが、バチカンが神はアダムとイブと地球外生命体を造ったと述べたそうだ。
昔からキリスト宇宙人説があり、或るNASAの技術者がそんなことはあり得ない、だから聖書のキリストを宇宙人と置き換えたら必ず辻褄が合わなくなる筈だと考え、聖書を最初から最後までチェックしたところ、辻褄が合わない個所が一つも見つからなかったので、その人はキリスト宇宙人説に転向したと言う話を読んだことがある。
この二つの話は偶然見つけたもので、報道されたのを見た覚えはない、何故か。調べたら色々と出て来た。人間のDNAに地球外生命体のものが組み込まれていると言うことは、エイリアンが地球に来ていたことを意味し、UFOが実在することも当然のこととなるし、キリストが宇宙人でなくてもエイリアンに創られたヒューマノイドであった可能性も考えられよう。歴史上超人的な活動をした人が沢山居る。日本では聖徳太子行基空海役小角等で、この人達はひょっとしたらと考えてしまう。
世界四大文明や宗教の起源には、地球外生命体が絡んでいるのではないか。兎に角歴史を根本から見直す必要がありそうだ。