松山市の市街地で落石事故

松山市別府町の県道で落石、車2台破損」と愛媛新聞が報じている(ココ)。事故が起きたのは県道伊予・松山港線と言うが、地図には伊予・松山線(219号線)とあり、「港」が無い。それは兎も角として、219号線の西に弁天山がある。そこから落ちたのか。新空港線を造る際のトンネル工事で岩が不安定になっていたのなら、責任問題が起きる。どこから何故おちたのか、詳しく調べて欲しい。
【追記】今朝の新聞を見ると、県道伊予・松山港線とは22号線のことだった。219号線は弁天山の東を、22号線は西を通る。どちらも伊予市松山市を結ぶ道。22号線は伊予市から北上し、松山空港の東をかすめ、三津浜港で終わる。これを伊予・松山港線と呼ぶのはしっくり来ない。
落石があった場所は弁天山の北西側で、そこなら新空港線の工事とは全く関係ない。