郵便の事故は意外に多い?

配達すべき郵便物を配達員が一万点以上も捨てていたことが報じられていたが、郵便の事故は意外に多いのではなかろうか。来るべき郵便物が届かなかったことが今までに3回あったが、その事実を確認できたのは本当に偶然だった。送ったと発送者が知らせて来た郵便物が、いつまで経っても届かなければ始めて事故と判るが、そのようなケースは滅多にない。だから上記の一万点以上の郵便物も、送った側、受け取る側でおかしいと気がついたのは極く僅かだろう。従って郵便事故は殆んどは気がつくことなく埋もれてしまうのではないか。