相撲協会が朝青龍に「巡業出なくて結構」

朝青龍の自覚の無さには呆れる。腰椎の疲労骨折で巡業に不参加の朝青龍が、故国モンゴルでサッカーの試合に出て、走り回っていたことがばれた(ココ)。腰椎を疲労骨折しながらそんなことが出来るはずが無いだろう。仮病の疑いが濃い。昔横綱前田山が場所を休場している最中に野球観戦をしていたのがばれて、引退に追い込まれた。今回仮病であるなら罪はより重く、引退を覚悟せねばならない。朝青龍横綱としての品格に欠ける行為が多く、顰蹙を買っていた挙句にまた今回の行動では、もう弁解の余地は無い。協会は厳しく処分すべし。