久しぶりにmarugenさんと歓談

marugenさんと久しぶりに長時間だべった。話題は倭と日本。「倭国通史」で、魏志倭人伝では倭と邪馬壹(臺)国はどちらも倭人の国だから記述しているが、別の国と読むべきだと書いていることを紹介。この方が辻褄があい、すっきりする。たまたま倭も邪馬壹(臺)国も女王なので勘違いされ易い書き方になってしまい、読む方が混乱していた。古代史の全面的な見直しが必要だ。
もう一つの話題は宇宙人と呼ぶべきか異星人と言うのか知らないが、地球外生命が大昔から世界中に来ているらしいことだった。福禄寿のように長い頭を持った人が昔から知られている。ツタンカーメン一族もそうだ。その長頭族のミイラと多数の墓が見つかり、DNAを調べた結果、人類とは大きく違い交配は無理との結論と言う。そうとするなら長頭族は地球外生命であって、その彼らが古代エジプトを支配していた時代があることになる。
そうなると古代文明の見方が根本から変わって来る。墜落したUFOに乗っていたエイリアンの写真と称するものが流出したらしいが、それを見ると手の指は6本、足の指は3本である。これが本物かどうかは知らないが、ふと思ったのは、八咫烏は足の指が3本であることから、神武天皇八咫烏が案内したと言う伝承は、足の指が3本の異星人が神武天皇を援けて、或はその異星人に率いられて大和に向かったことを物語っているのではなかろうかという推測である。
縄文土器や古い寺に伝わる仏像などからも地球外生命が来ていたことは確実と思われ、この点からも歴史の見直しが必要である。