2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜、NHKプレミアム・アーカイブスで法隆寺再建について、細部にわたって分析していた。最初の法隆寺は焼失し、今に残る法隆寺は再建されたものである。 所が、現在の法隆寺の建設は古い法隆寺が焼ける前に始まったと言う。日本書紀によると天智天皇9年…
土井たか子が逝った。菅義偉官房長官は「安倍内閣が進める『女性が輝く社会』の実現に先駆的な役割を果たした政治家だった」と弔意を示した。故人に対して礼を尽くすことを第一としたのであろう。一方、百田尚樹氏は『土井たか子はは拉致などない!と断言し…
木曽の御嶽山が水蒸気噴火、多数の死傷者が出た。この山は以前は死火山と言われていたが、昭和54年に水蒸気爆発を起こし、火山の定義を見直す切っ掛けとなった。この噴火以後、死火山や休火山と言う言葉は使われなくなった。 この山は死火山と教わっていた…
逸ノ城が鶴竜に勝ったが、失望した。何で真っ向からぶつからないのか。まだ若くこれから伸びる力士なのだから、上位力士に正攻法で挑むことが大成するための王道だ。目先の一勝に目を曇らせては駄目。今日の勝ちは何の価値も無い。猛省を望む。
絵に書いたようなと言う言葉があるが、今日はヤンキー・スタジアムの最終戦の最後の打席で、ジータがまさに絵に書いたような劇的な一打を放った。 ヤンキースは黒田が先発し、一回の表に本塁打を2本打たれて2点を先行されたが、その裏ジータの適時打でまず…
新入幕の逸ノ城が大関の豪栄道を上手投げで土俵の外に投げ飛ばした。強い。大器だ。近い将来横綱になること間違い無い。近頃叩きや引き落としが凄く多いが、逸ノ城にはそんな姑息な相撲を取って欲しくない。真っ向から相手を圧倒する大横綱を目指して欲しい。
田中の復帰戦を2インニングだけ見た。球数も少なく、球の切れも良い。先ず先ずの出来だった。良かった。強いて言うとすれば、速球のスピードが若干戻っていない。球速が戻れば完璧。今年の残り試合は僅かだから、無理はしないで、来年に備えて欲しい。 MLB…
今日は彼岸の中日で、太陽が真西に沈む日。我が家の前の道が東西に走っていて、彼岸の中日には道の正面に陽が沈む。以前、一度それを撮ったことがあるが、今年はも一度撮影しようと思っていたが、生憎の曇りで出来なかった。残念。
古川機工のSWITLには驚いた。SWITLとは、マヨネーズやケチャップのようなゾル・ゲル状ワークを型崩れさせずに掬い上げ、移載させ、また元にもどすロボットハンド。マジックだ。百聞は一県に如かずで、この動画を見る方が早い(ココ)。 記事も沢山出ているが…
久しぶりに資料館に行く。退院後始めて。今年の湯築城歴史塾のパンフレットを貰う。6月ころに送られて来たのをどこかに仕舞い込み、見つからない。止む無く再度貰った次第。今年は講師の都合で凄く変則的な日程となったようだ。第一回が10月4日、第二回が11…
山口淑子(李香蘭)が心不全で永眠。94歳。懐かしい名前がまた一つ消えた。ご冥福を祈る。
今、おばちゃん達の朝日不買運動が起きているらしい。かって主婦連の不買運動に松下電器が白旗を挙げたことがある。今度は主婦連のような組織があるわけでなく、おばちゃん達の朝日を買うのを止めようよと言うそれこそ口コミだが、これがうねりとなったら抗…
四国電力は伊方原発の基準地震動を何故小さく見積もるのか。神戸の地震でテレビが飛んだと報じられたが、これは地震動が1000ガルを超えていたことを物語る。神戸、新潟の地震や東北の地震で1000ガルを遥かに超える値が記録されている事実を何故正視しないの…
大きな明るいニュース。それは世界初となる人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜細胞の移植。これはおおきな一歩である。手術の結果が確認できるのは後少し先になるそうだが、順調に行けば一週間程で退院できるとのこと。本当に素晴らしい。大きな…
13年に渡るヒトゲノムプロジェクト(2003年に完了)の研究者グループが、人間のDNAの97%を占めるいわば非コード配列は、地球外生物の遺伝子コードだと言ったらしい(ココ)。つまり、人間は地球外生命体が創ったと言うことだ。驚くべき科学的発見である。だ…
男子シングルス ・錦織が準優勝 車椅子の部: 男子シングルス ・国枝が優勝(5回目)(今年は四大大会のシングルス全部優勝) 男子ダブルス ・国枝が優勝 女子シングルス ・上地が優勝(全仏OPに次いで優勝) 女子ダブルス ・上地が優勝(四大大会総て優勝)…
昨日全米OPの再放送を少し見て、サーブ力の差が勝敗を分けたと感じた。第2セットだったと思うが、4本連続でサービス・エースを決められたゲームが有った。200km/hを越すスピードのサービスを良いコースに決められたら、手が出るものではなく、ラリーに…
MLBが先発6人制の検討を始めたらしい。田中の故障とダルビッシュの発言が切っ掛けとなったようだ。ヤンキースはシーズン開幕時の先発4人のうち3人が離脱し、残るのは黒田のみ。他チームも離脱が相継いだので、たまらず検討を始めたのだろう。この問題はダ…
錦織は0−3で準優勝に終わった。残念。試合後、錦織は自分のプレイが出来なかったと語り、相手のマリン・チリッチ(クロアチア)は最高のプレイだったと言った。二人の調子の差が出たのだろう。 振り返って観ると、今年の全米OPは徹底して下位が上位を食う…
錦織がここまでやるとは思いもしなかった。今大会は確かに勢いに乗っている。ここまで来たからには決勝も勝ってほしい。相手もランキング16位の選手だから、上位選手をなぎ倒し、勢いに乗っている筈。どちらの勢いが強いかが勝負の決め手だろう。 錦織はサ…
黒田の安定感は素晴らしい。だが黒田は広島時代から打線の援護に恵まれなかった。そのためドジャース時代には監督のジョー・トーリから同情され、ヤンキース移籍後も好投した試合での援護が著しく少なく、メディアから「黒田は弁護士を雇ってチームメイトを…