2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新田神社

石手川を遡り、石手川ダムを越えて更に行くと、藤野町に円福寺が、その先800m位河中町に新田神社がある。新田神社は上・下二つあり、上新田神社は新田義宗(義貞の子)を、下新田神社は脇屋義治(義助の子)を祀っている。神社の近くには二人の五輪塔が…

相次ぐ経済人の理念無き発言

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が「なぜ靖国神社に行くのか分からない。個人の趣味を外交に使うのはまずいんじゃないか。」「政治が経済の足を引っ張っている」「隣国として日中は抜き差しならない関係。この関係が破滅的になれば、日本という国…

神崎代表の対靖国発言

神崎代表が次期首相は靖国参拝すべきでないと発言したらしい。靖国神社に参拝するのを止めたら中韓の態度が変わると本気で信じているのだろうか。中韓の反日は自国の国内問題を隠すための手段だから、たとえ靖国参拝を止めても反日は変わらない。そんなこと…

水曜定休を忘れて大街道へ

用事をまとめて済ますため大街道へ行ったが、目的の店が水曜定休なのを忘れていた。3件のうち2件アウト。出直し。 帰りに秋山兄弟生誕地に寄る。ニューハンプシャー州から来た長身のアメリカ人が熱心に見学していた。帰ろうとしたらTさんが入ってきて、事…

さすが大関栃東

栃東は下からおっつけて最後まで露鵬に廻しを掴ませなかった。露鵬は連日凄い強さを見せていたが、その強さを栃東の上手さに完全に封じ込まれた一番。露鵬はこの一番で何かを掴むだろう。

今場所台風の目になるか露鵬

今場所の露鵬の相撲が凄い。台風の目になりそうな気配がある。明日の栃東との一番に注目したい。

松山市は松山城の登り石垣の保存に苦慮

愛媛新聞によると、松山城の登り石垣が崩落の危険性があると言う。松山城の登り石垣は北側と南側の2列があったが、北側は崩落が激しく、一方南側はほぼ完全に残っている。しかしその南側も石垣に沿う樹木が生長し、その根が石を押し出し、法面が膨らんでい…

愛媛新聞のピンボケ社説

愛媛新聞は2006/01/09(月)の紙面に、「拉致実行犯特定 全容を解明する突破口とせよ」と題する社説を載せている。その中で、 七一年から工作員活動をしていた辛容疑者は、平壌でめぐみさんと曽我さんの教育係を務めた。八五年に韓国でスパイ容疑で逮捕され…

朝青龍敗れる

黒海が朝青龍を圧倒。朝青龍に勝つには立ち合いの当たりで一気に態勢を崩すか、廻しを掴んで動きを止めてしまうしかない。いずれにしても出足が肝腎である。今日は後者だった。朝青龍に動き回られて次から次へと技を出されては、対抗出切る者はいない。黒海…

個性豊かな野洲高校が優勝

高校サッカー決勝戦は素晴らしい試合だった。怒涛の攻撃の鹿児島実業と、優れた個人技を活かして多彩な攻撃を見せる野洲高校。両者とも持ち合いを十分に発揮した。鹿実の分厚い攻撃が結実したのが同点ゴールであり、野洲の特徴を遺憾なく発揮したのが決勝ゴ…

初子祭

今日初めてループを狙って打てた。それほど強打しなくても打球が低くバウンドが小さく変わるとなかなか効果的。昼食後初子祭をやっている湯神社に行く。丁度餅撒きに行き当たったので何とか一つと思ったが、人が多い上に写真を撮りながらでは無理だった。餅…

哲学無き奥田会長

首相のアジア外交を変えてほしいと、奥田経団連会長が新年祝賀パーティー後の記者会見で述べたことが報じられている。 首相のアジア外交「変えてほしい」 奥田経団連会長 日本経団連の奥田碩会長は5日の新年祝賀パーティー後の記者会見で、小泉政権のアジア…

湯築城が日本名城100選に

資料館でこちらに掛かって来た間違い電話について尋ねたところ、日本城郭協会からの電話で、湯築城を日本名城100選に選んだことと、今後湯築城に関するイベントを計画するとの連絡だったとのこと。日本城郭協会を知らなかったので、夜寿太さんに電話して…

朝日の社説

小泉首相年等記者会見の翌日の朝日新聞の社説は、あちこちのブログで嘲笑を浴びている。当然のこと。 首相年頭会見 私たちこそ理解できぬ これほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。そう思いたくもなるような光景だった。 呆れは…

首相の記者会見に関する愛媛新聞本紙の報道

昨日の愛媛新聞社ONLINEの報道は誠になっていなかったが、今朝の本紙の報道は修正されていて、「両国の一層の反発を招くのは必至とみられる。」と言う記者の個人的見解に類する文言は消えていた。始めからこうすべきであるのに余分な言葉を入れたのは、記者…

愛媛新聞社ONLINEに同一テーマの記事3つ

愛媛新聞本紙の記事が愛媛新聞社ONLINEと違っているので、愛媛新聞社ONLINEも記事を修正したのか確かめたところ、本件の記事が3つ見つかった。全文を記す。 政治 2006/01/04(水) 11:15 中韓外交姿勢を厳しく批判 小泉純一郎首相は4日午前、首相官邸で年頭…

京都大名誉教授林巳奈夫氏ご逝去

林巳奈夫氏が亡くなったことをasahi.comで知った。妹が死んだ時、新聞で知ったとお悔やみのハガキをお送り下さり、病床で書き上げた最後の著書の出版記念会にもお出で下さり、懇篤なお言葉を頂戴した。ご冥福を祈る。

首相の記者会見報道

今日行われた首相の記者会見を各紙がどのように報道するか、幾つかをチェックしてみた。殆どが会見における首相の発言を伝えるだけだったが、愛媛新聞ONLINEのみが、余計なコメントを付けていた。 靖国で中韓の姿勢批判 小泉純一郎首相は4日午前、首相官邸…

伊佐爾波神社

昨日写した写真に写っていたマドンナさんと街角案内人に、写真を進呈。その足で伊佐爾波神社に詣でる。天気が良く絶好の撮影日和。だが、社殿の周囲に回廊が巡っているので、意外に写すのが難しい。それでも一遍上人の遊行姿を彫った蛙股を始めてきちんと撮…

韓国の捏造記事

『一目でわかる韓国捏造報道一覧』と言う記事を見つけた。出鱈目も酷すぎる。呆れる。その一方で、韓国は中国や北朝鮮と体制も違うのに特定アジア諸国と同列に括られるのは何故か考えなければならないと反省する記事もあるらしい。十分に反省して目を覚ませ…

正月の道後

寶巌寺に行く。門前で若いカップルと一緒になる。寺のこと、歴史に関すること、姫だるまのことなど色々と話たら喜んでくれた。帰りに裏道を教える。 駅前では待避線に入って来た坊ちゃん列車の前で、写真を撮ろうと群がる人々の様子や、街角案内人の説明を聞…

思いがけぬ人から年賀状

年末に会ったKさんから年賀状を頂戴し、思いもしなかったことで恐縮。この人とは機会があれば一緒に仕事したいと感じていたが、先方も同じだったらしく、それらしい一言が記されていた。楽しみ。

正月早々にサイト更新

正月早々「湯築城跡の鳥たち」を拙サイトにアップ。上手く撮れたのは一枚だけだが、遠くから写すので勘弁して貰おう。種類もまだ2つだけだが、撮れ次第追加して行く。川蝉を何とか撮りたいが、これは至難のわざ。余程の幸運に恵まれないと無理。

外務省が反論

外務省は1日、在上海日本総領事館男性職員の自殺問題について、「職務の重圧」と日本側が表明したと言う中国の主張を「事実無根」と反論した。 外務省は1日、在上海日本総領事館男性職員の自殺問題について、「日本側は職務の重圧のために自殺したと表明」…

どっちが本当なのか?

愛媛新聞は日本総領事館職員自殺について、職務の重圧が原因で、遺族の心情に配慮し公表しないようにと中国に要請していたと報じている。これが本当なら中国が怒るのも当然であり、少なくとも怒る口実を与えたことになる。どっちが本当なのか。今日の報道が…