2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

LiveUpdate再インストール

偶然LiveUpdateをダウンロードできるページを見付け、早速再インストールし、起動すると暫くして、ウィルス定義ファイルをダウンロード完了とのメッセージが出た。価格.comと言うサイトがどこからか攻撃され、ウィルスを埋め込まれたため閉鎖などと報じられ…

エアコンの修理

異音がするのでエアコンの修理に来て貰う。年数が経ち、モーターを支えるゴムのクッションがへたり、モーターとそれに連結するファンの位置が下がったのが原因で、ゴムを噛ませて位置を元に戻して完了。カバー・その他を外すのに少し時間が掛かっただけで、…

日の丸の歴史的背景

壇ノ浦合戦で源氏が掲げた旗は白地に赤の現在の日の丸、一方の平家が掲げていたのは、赤字に白の日の丸で、もし平家が勝っていれば、日本の旗は赤字に白の日の丸になっていたかもしれないと言う話を読んだ。本当かどうかは知らないが、面白い。 後の武将たち…

フォトストーリー3

知人からフォトストーリー3で造った習作が送られて来た。早速ダウンロードして、試しに西法寺の薄墨桜をフォトストーリーにして見た。動きが少しぎこちないが、結構遊べる。

はてなRSS

「はてなRSS」の使い勝手を見るため、登録してみる。Goo RSSリーダーは未読・既読が明瞭に判るのと、注目すべき記事をマーク出来る点は良いが、少々重いのが難点。「はてなRSS」はPCにソフトをインストールする必要がなく、ブラウザ上で使えるので軽…

小泉首相「総務省『郵政』2幹部更迭」に関する報道

小泉首相が「総務省『郵政』2幹部を更迭した。これは「高級官僚の政治壟断」を誅伐したもので、当然の措置。一国の首相が進めようとしている政策を妨害して、その実現を阻むというのは、「国家公務員」にあるまじき行為である。 本件を愛媛新聞は「法案成立…

Nortonのサポート担当者に繋がらず

Norton Antivirusが働かないようにしたらメールの送受信が出来るようになったので、LiveUpdateの再インストールについて教えて貰おうとサポートに電話。電話は繋がったが、担当者が他の客の応対中で、随分待ったが駄目。諦めて電話を切る。

桃太郎掲示板

周さんは流石に早い。桃太郎掲示板を紹介したら、もう読んでいるそうだ。 留学生氏は言葉の面でまどろっこしいだろうが、率直な意見交換を進めて、日本と日本人を、そして中国国内では絶対に語られることのない真の歴史を理解して欲しい。

Tabitoさんとの交信

先日TabitoさんのBlog『シドニーで国際人になろう! 国際派日本人のススメ』に回り逢い、その中の『本当の意味での日本の自立。祖父と祖父の世代への恩返し。ANZAC DAYに思う』に感銘を受けてコメントを付けたことから、何度か交信が続いている。 Tsbitoさん…

屋島合戦における義経の行動の理解

佐藤直曉先生【注】から屋島での義経の行動についてなるほどと思ったとのコメントを頂いた。周さんに続いて二人目。認めて下さる方がいると言うことは、私見が満更的外れではない証し。良かった。 【注】佐藤直暁のリーダー研究所; リーダーの人間鑑識学; …

義経に関する一般的な理解への疑問

義経と言う武将とその戦法について、義経は奇襲が得意、背後から攻める、と言う言葉をしばしば耳にする。これは一の谷合戦と屋島合戦の時の義経の戦法を評している言葉である。 一の谷合戦の逆落としは、平家側から見れば予想もしなかった所から攻められたの…

『ゆづき』(特別号1)丸三に届く

電話して確認。問い合わせて来た客の手に必ず渡すと言っていた。地域史に関しては丸三が圧倒的に強い。

桃太郎掲示板

「桃太郎掲示板」で中国からの留学生との討論が進んでいる。暫く注目しよう。

Norton Antivirus不調

定義ファイルの更新が出来ず、virusチェックが働かなくなり、メールの送受信が出来なくなってしまった。LiveUpdateを再インストールしろと表示されるが、ネットで期間延長をしているので、購入したCD-ROMからインストールして良いのかどうか判らない。サポー…

『伊豫の今昔』のアクセス解析データ消滅

『伊豫の今昔』のアクセス析データが消滅。BlogPeapleのトラブルと思われる。しっかり頼みますよ。

国鉄烈士長野政雄の死にざま

勝谷誠彦のBlog「勝谷誠彦の××な日々」5月7日(土)の記事に、「JR職員が国鉄烈士長野政雄の死にざまを知っていればおのれと行動は違っていただろう。http://rose.zero.ad.jp/agura/Japanese/Shiokari/Shiokari16.htm。乗り合わせただけにも関わらずその身…

久し振りにmarugenさんと長電話

marugenさんは連休で忙しかったらしい。休みの日に却って忙しいとは因果なことと言うべきか、羨ましいと言うべきか。今日久し振りに電話で長話をした。 取材対象となるテーマ2つ。一つは阿沼美神社と大林寺。もう一つは五社ならぬ道後の三社神社。いつか取…

丸三書店から『ゆづき』(特別号1)の追加注文

丸三書店から、お客から入手出来ないかとの問い合わせがあり、追加出来ないかとの電話。すぐYさんに電話し、連絡を取るよう依頼。

フランクフルトの反日デモ

中国・韓国の留学生がフランクフルトで反日デモを仕掛け、ドイツ人に突っ込まれてたじたじとなったらしい。曰く、『反国家分裂法』を勝手に作って台湾を侵略するシナに反日デモを仕掛ける資格はない、と。この当たり前のことが判らずに中華思想に凝り固まり…

河野通信と源範頼に共通する役割

屋島合戦においても壇の浦の合戦でも河野通信の華々しい活躍は伝えられていない。それにも拘わらず戦後河野通信の貢献は高く評価されたことは先に述べた通りである。通信の果たした役割は、屋島合戦に際して、源氏が勝つ状況を作り出したことにあったと考え…

屋島合戦に勝った義経の気持ち

屋島合戦について平家物語・吾妻鏡と河野氏関係の史書とを突き合わせた結果、前者が黙して語らぬ部分を後者が矛盾無く補い、屋島合戦の全体像が見えた気がしている。子供の頃、源平盛衰記の屋島合戦を読んだ時、たった150騎でどうやって勝ったのか不思議…

「その時歴史は動いた『源義経 栄光と悲劇の旅路』」批判−その9

以上述べたように河野氏は壇の浦合戦の時寝返ったのではなく、最初から旗色鮮明に反平氏で戦い、源氏の勝利に大きく貢献した。先に紹介した屋島合戦に関する平家物語や吾妻鏡の記述に気が付かないのか無視したのか知らないが、天下のNHKが教養番組である…

「その時歴史は動いた『源義経 栄光と悲劇の旅路』」批判−その8

平家物語も吾妻鏡も伊予における合戦について何も記していないが、田内左衛門尉が屋島への帰還に際し、討ち取った首を先に送り、首実検をしたとの記述があるので、伊予において相当な合戦があったことは事実と見て間違いない。 この記述で疑問に思うのは、首…

「その時歴史は動いた『源義経 栄光と悲劇の旅路』」批判−その7

この時期に平家方は何故屋島を手薄にしてまで、河野通信を討伐しなければならなかったのか。屋島が手薄という義経に取って願っても無い状況が、タイミングよく生まれたのは偶然だったのだろうか。 平家物語は通信がめ召しても来なかったから討伐軍を派遣した…

愛媛新聞の報道姿勢に疑問

つい最近のことだが、5月1日の愛媛新聞の社説「国共トップ会談 中台和解へ大きな一歩にしたい」に対して、厳しい批判が出ていた。当然の批判であったが、今日は『「銃後」「御真影」知らず 大学生、沖縄戦の日も』と題して、6月23日を「沖縄戦終結」、…

JR西日本の体質

JR西日本の体質は救い難いものがあるようだ。JR東日本と相当な差がついたのではないか。国鉄からJRに移行してから何年経つか。その間、日々の活動の些細な差が蓄積されて、気が付いたら大きな差となっていた事例。 事故列車に乗っていた乗務員から連絡…

「その時歴史は動いた『源義経 栄光と悲劇の旅路』」批判−その6

先ず河野通信から見てみよう。通信は何のために屋島に行ったのか。平家に味方するためでないことは明らかである。義経が阿波に上陸したのを知って、味方するために馳せ参じたのか。阿波から伊予、伊予から屋島への所要日数を考えれば、通信は義経の阿波上陸…

「その時歴史は動いた『源義経 栄光と悲劇の旅路』」批判−その5

番組では屋島合戦についても重要なな事実を無視ないしは見逃している。平家物語と吾妻鏡に記されていることを抜き出して見よう。(平は平家物語、吾は吾妻鏡) 元歴2年2月18日 義経荒れる海を渡り、阿波に上陸(平・吾) 義経平家五千のうち田内勢三千が…

福知山線事故の後遺症

JR西日本では列車の遅れが沢山出ているようだ。マニュアル通りに運転したらダイヤを守ることは不可能であることを証明するものと言ったら言い過ぎか。以前より停車駅が増えたにも拘わらず、ダイヤでは所要時間は変わらないことになっていたそうだ。その手…

韓国は北朝鮮のFIFAへの上訴を支援するのか

FIFAの副会長である韓国サッカー協会の鄭夢準会長が、北朝鮮がFIFAの裁定を不服として上訴するのを支援しているらしい。そのような要職にある人なら、北朝鮮に事の理非を認識させることが職務のはずである。それを忘れて横車を押すのは許せない。最…