2015-01-01から1年間の記事一覧

潘国連事務総長、軍事パレードで“戦争容疑者”と共に参観

宗主国の中国に懸命におべっかをつかっているのに、中国の潘基文に対する扱いはにべもないものだったらしい(ココ)。少々長くなるが一部引用する。 だが、そんな潘氏に与えられた天安門楼上の位置は習氏の右側5番目。カザフスタン、ウズベキスタン両大統領…

潘基文事務総長の呆れた言い分

潘基文事務総長は日本から中立性に問題があるとして抗議の声が出ていることに対して、「一部の人は、国連事務総長は中立だと誤解しているようだが、実際にはいわゆる中立なのではなく、公正公平なのである」と主張したと言う。馬鹿さ加減にも程が有る。中立…

北京のパレードブルー消え元の木阿弥

北京は束の間の青空が消え、元のスモッグ状態に戻った。まさに美人薄命だ。 束の間のパレードブルーではあったが、どうすれば空気を正常化できるか、方法は判った筈だ。方法は実証されたのだから後はやるだけの話。それをやらないのは、やる気が無いと言われ…

木型製法による瓦作りは古代から

今日湯築城歴史塾第2回「古代の道後」が開かれた。講師は松山市教育委員会文化財課の岸見泰宏氏。岸見氏は大学・大学院を通じて瓦の研究に取り組んでいたそうで、出土した瓦の話が多かった。 岸見氏によると、古代から木型製法で瓦を造っていたとのことで、…

忠臣蔵か狼藉蔵か

田母神さんが大東亜戦争の勃発に関して、実に的確な指摘をしている(ココ)。 毎年12月になると忠臣蔵が放映される。この忠臣蔵の松の廊下刃傷事件や浅野内匠頭切腹に始まる前半を省略し、12月14日の赤穂浪士の吉良邸討ち入りから始めたら、赤穂浪士の…

朴槿恵が宗主国様の行事に出席

朴槿恵が中国の「抗日戦争勝利記念行事」に出席すると言う(ココ)。米国から出席しないよう求められていたのに、矢張り宗主国様には逆らえないらしい。この後、日米韓の関係をどうするのか、はっきりするべきだ。

関谷君逝く

もう65年以上の付き合いになる。昨日奥さんから電話で亡くなったとの報せ。あの頃の悪友連の中で彼が最初に逝くとは思わなかった。知り合ったのは東京の志村坂上に居た時。彼は坂下に居た。家の中で色々と問題を抱え、兄貴はどちらかと言うとボンボンで、…

安倍談話

安倍談話は概ね良として良いと思った。詳しい感想や評価を述べるには何回か読み直した後のことになるが、米議会における演説同様の話の展開をすると予想したのは当たったようだ。それはどういうことか、うまく表現できないのがもどかしい。 目を惹いた点が幾…

8月は身内の命日が集中する月

8月は父と兄と妹の命日が続く。 父の命日は10日。もし1日遅かったら盆に掛るため、色々と休みとなり、葬式が盆明けになる際どいタイミングだった。 兄の戦死日は公報では8月1日となっていたが、僅かに生き残った戦友はこれを否定し、11日だと言った…

日航機事故から30年

30年前の今日は、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した日。真に痛ましい事故。この日、丁度ホームステイしていた米少年の母親と妹が、東京から神戸の我が家にやって来た。盆前とて交通機関は全部満員だったが、何とか新幹線の切符が取れ、無事到着した。も…

真珠湾攻撃は騙し打ちではないと米国も認めている

YouTubeの動画『マスコミが報道しない真実:「真珠湾攻撃は日本のだまし討ちではない」は世界も認めている』を観て、胸のつかえが下りた気がした。 この動画によると、真珠湾の記念館の説明文には、日本の騙し討ちとか、軍国主義などと日本を批判する文言は…

記事タイトルの「てにをは」の出鱈目さ

今日、niftyの先頭ページ、記事一覧の中に「トランプ氏が集会を締出し」というタイトルが目に入った。意味が全く通じない。「トランプ氏が集会から締め出され」、或は「トランプ氏を集会から締め出し」ではないのかと、これをクリックした所、「トランプ氏共…

久しぶりの雨

午後、雷が鳴り、久しぶりの雨。雨量は大したものでは無かったが、それでも気温が下がり、ほっとさせて呉れた。有り難や、有り難やと言う気持ち。 暑いと言う言葉は同じだが、昔と今では暑さの質が違って来た気がする。特に都会の暑さは異常だ。住みにくくな…

近年熱中症が何故多い?

今年の暑さは堪える。38℃の暑さは珍しくなくなった。濃尾平野は昔から暑い所で、一夏のうちに必ず38℃位の暑さを記録する日があった。その暑い日が名古屋場所の間に来ることが多く、名古屋場所は暑いと言う印象を植え付けた。 所が最近は38℃という気温…

油井さん宇宙ステイションへ

油井さんを乗せた人工衛星が宇宙ステイションに無事ドッキングした。ロシアもアメリカも人工衛星の打ち上げに連続失敗し、今回の打ち上げのちょっと前にロシアが久しぶりに成功したばかりだった。だから実を言うと、一回成功しただけでは大丈夫かと心配して…

ジョコビッチがウィンブルドンを制す

ジョコビッチがフェデラーを3−1で破って優勝。久しぶりに強いフェデラーが戻って来たが、ジョコビッチは終始フェデラーを圧迫し、フェデラーは1セットを取るのがやっとだった。 驚いたのはジョコビッチがフェデラーの第一サーブをしばしば厳しく返して居…

昨日のゲリラ豪雨

昨日の豪雨は場所によって雨量が異なるが、66mm/hを記録した場所があった。新聞に冠水した写真が3枚載っていた。西衣山に少し西、山西団地前の伊予鉄の線路、古三津の営業できなくなった食堂、松ノ木の道路の三枚。その他久万川が溢れるなど、多くの場所で…

松山で豪雨

今日の午前中、松山に来て以来の豪雨。市内で至る所で水が溢れた。松山市の排水能力は30mm/hと聞いているが、今日の雨はその倍以上の雨量だっただろう。数年前には異常気象と言っていたものが今は普通になってしまったからには、都市の排水能力は100〜150mm/…

倭國と邪馬臺國と日本に関する見解の進展

従来魏志倭人傳の倭國と邪馬壹(臺)國を同一と見做し、その女王が卑弥呼であると読んでいた。そしてその邪馬壹(臺)國の位置について九州か大和かと論争が続いていた。 所が近年に至り、倭國と邪馬壹(臺)國は別の国とする説が出始めた。なんでこれに早く…

一票の格差是正に合区が議論されているが・・・

参議院選の一票の格差是正のため、人口の少ない都道府県選挙区を統合する「合区」が議論されている。一票の格差を無くすことだけに目を奪われず、意見の集約方法を視野を広げて見直すべきではなかろうか。 アメリカでは、大統領、上院議員、下院議員の選出方…

イングランドを破りなでしこジャパン決勝に進出

なでしこジャパンがイングランドを2−1で破り、決勝に進んだ。決勝の相手は前回同様アメリカ。オリンピックを入れると3大会連続同じ組み合わせの決勝戦となる。 イングランド戦の決勝点はオウンゴールだったが、相手のミスとは言えないと思う。ゴール前に…

今年の前半最後の日に嫌なニュース二つ

今年ももう半分が過ぎた。その前半最後の日に新幹線の中で71歳の男性が焼身自殺。女性一人がとばっちりを受け死亡。自殺するのは勝手としても、他人に迷惑を掛けないで欲しい。 もう一つはギリシャのIMF向け融資返済期限が今日。ギリシャ政府は国民投票の…

米高校、日系人夫妻に72年前の卒業証書贈る

前大戦の時、米国は日系人を強制収容所に収容した。そのため高校を卒業できなかった日系人夫妻に、18日、当時通っていたカリフォルニア州ロサンゼルス郊外にある高校から卒業証書が贈られたとの記事があった(ココ)。本来なら1943年に卒業していたは…

川越の菓子屋横丁で火事

先日ぶらタモリで小江戸と呼ばれる古い町並みを紹介していたが、その直ぐ近くの菓子屋横丁で火事があり、店舗など7棟が焼けた(ココ)。江戸時代の面影を色濃く残す貴重な遺産だけに失われることのないよう願う。更に川越には、徳川家光の命で江戸城紅葉山…

韓国は何故態度を急に変えたのか?

韓国はどうしたの? 非韓三原則は生きているのに、何を狙って擦り寄るのか?

音羽山親方死去

音羽山親方(元大関貴ノ浪)が急性心不全で永眠。 貴ノ浪は196cmの大型力士で、その長身を活かして大きな相撲を取る異色の力士だった。現役時代にはその相撲振りから頭脳派力士とは思わなかったが、親方になって解説をするようになって、意外に理論派である…

韓国の昔を示す絵葉書が見つかる

韓国にとっては不都合な発見だろうが、これは歴史の真実。 *新発見された韓国資料が『物凄く都合の悪い真実』を世界に露呈。日韓併合直後の半島の実情を赤裸々に暴露 似た写真を西洋人が残しているので、当時の状況は知られていることだが、問題はこのよう…

橋下徹曰く「民主党は政党の方向性が見えない」

そりゃそうだろう。民主党の党員には右向きの者も左向きの者も居るのだから、政党としての方向性を打ち出すのは絶対に不可能な筈。だから本当は政党ではなく、ほかに行き場所がないので便宜上集まっただけの烏合の衆に過ぎない。橋下氏が一線を画すべきだと…

意味が分からない表現

近頃日本語が益々おかしくなっている。昔、日本が韓国を併合したことを「日韓併合」と書いているのを良く見る。これは絶対に間違った言葉遣いだ。「日韓合併」なら意味は明らかだが、伊藤博文が暗殺されたため合併でなく、日本が韓国を併合することになって…

なでしこジャパン第一戦を制す

なでしこジャパンは第一戦でスイスを1ー0で降し、幸先良いスタートを切った。スイスに勝利したことで首位通過の可能性が高まった。首位で予選を突破すれば、アメリカと当たるのは決勝戦。籤運に恵まれることになる。 スイスのFWバッハマンは脅威だった。…